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先輩の声

千葉事業所 相内悠

良き人間関係に恵まれた環境で
仕事を任せてもらえる責任感を糧に
現場で求められる人材を目指す。

MASARU AIUCHI
相内 悠
[千葉事業所]出荷グループ

上下関係を意識せず仲良くできる先輩方に囲まれて。

 前職はIT企業勤務だったので、次は身体を動かす仕事がしたいと思って転職活動をしていました。この会社には入社前に職場見学を含めて3回ほど訪問させてもらったのですが、面接の前に社内の雰囲気を知ることができたので納得して入社できました。
 入社前に感じた人間関係の良さというのは仕事をしている中でも実感していて、先輩方がこちらが疑問に思ったことにすぐ答えてくれる環境を作ってくださってるんですよね。特に所属しているグループの先輩方には、もちろん礼儀はわきまえたうえで上下関係を意識せず本当に仲良くしていただいています。

「任せてもらえる」責任感が、成長とやりがいにつながる。

 現在担当している仕事は、製品をタンクローリーや船へ積み込んだり、逆に船から運ばれてきた原料をタンクへ受け入れたりといった、製品や原料の入出荷作業や管理になります。一番面白いと感じているのは、フォークリフトで製品を積み込む作業ですね。真っ直ぐに積まないと卸し先で迷惑がかかってしまうので、細かなところに気をつけながら作業をしています。
 私の所属するグループが作業を行う生浜地区は、製品のタンクやそれをつなぐ配管などが複雑で、入社当初は設備のイメージが湧かなかったり、教えていただいても理解できなかったところがあったのですが、仕事をしていく中でだんだん慣れてきて理解できるようになってきました。バルブやコックの閉め忘れなど、ひとつだけでも重大トラブルになってしまうこともあるので、リスク管理も含めて作業長から任せてもらっている責任感がやりがいの一つになっていると思います。

上司を見習いながら、現場で求められる人材を目指す。

 入社3年目になって後輩ができたのですが、なるべく「なぜこうなっているのか」という根拠を教えるように意識しています。これは私が実践していたことですが、忙しい先輩方に何回も同じことを聞いて手を煩わせないようにするためには、今からやる作業の必要性を理解していることが重要だと考えていました。なので「なぜこうなるんですか?」という質問を必ずしていたんですね。作業の内容をきちんと理解していれば、流れなども含めて自然と頭に入ってくると思いますし、それによって早く成長していくこともできると思うので、根拠を明らかにしてからやり方を教える、なぜこうなるのかを教える、ということを心がけています。
 後輩もできましたし、近い将来は役職者を目指してより多くの仕事を任せてもらえるように頑張りたいです。特に今の作業長は現場のことを何でもわかっている別格の方なので、すぐ目の前のお手本の上司を見習いながら、自分もそういう存在になれるよう努力していこうと思っています。

相内悠さんってこんな人です

入社3年目、出荷グループ所属。バスケットボール観戦が趣味で、休日はNBAやBリーグの試合動画をよく見ているとのこと。職場の先輩やプライベートの友人とお酒を飲みに行くのも好きとのことです。

相内さん作業風景