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先輩の声

倉敷事業所 吉原良二

しんどい時こそ楽しく。
モットーは
互いを励まし合い作業すること。

RYOJI YOSHIHARA
吉原 良二
[倉敷事業所]製銑グループ

入社のきっかけは「結婚」。安定を求めてオノエの門を叩きました。

 以前勤めていた会社は手取りの給料が良かったのですが社会保険などの制度がなかったので、結婚するにあたってしっかりした会社に勤めてほしいという妻の両親の意向があり、職安で見つけた求人に応募しました。3社同時に応募したのですが、最初に声をかけてもらって、内定をくれたのがオノエでした。安定した会社で1日も早く勤めたかったので、迷うことなく入社しました。
 担当している仕事内容は設備内に堆積した粉塵などの汚れを超強力吸引車で清掃する作業です。自分が思い描いたプラン通りに作業するためにはどうしたらよいか常に考え作業できるところにやりがいを感じています。作業後、キレイに仕上がった現場を見るときにもやりがいを感じますね。
 また昨日と今日ではメンバーが入れ替わっていることも多いので、そういう違いのある中でプラン通りに作業できると「やったった!」という感じはあります。

しんどい時こそ楽しくできたら。

 前職は違う職種だったこともあり、最初は仕事のイメージもうまくわきませんでしたが、1日でも早く会社のメンバーとして力になれるように、少しでも仕事を覚えられるようにと、その想いで1年くらいは過ごしていたと思います。
 最初のころは体力的に厳しいところはありました。特に重たいバキュームホースを担いで階段を6階まで上がるのは、正直、今でもしんどいです。
 でもしんどい時こそ楽しく仕事ができたらなと思ってますので、一緒に作業する同僚とは冗談を交えながら、お互いを励まし合って作業していますね。
 見た目は毎日同じ仕事をしているように感じるでしょうが、現場や状況が違うと、毎日、新鮮な気持ちで仕事に向き合うことができるし、どうやれば昨日より効率よくきれいにできるかを自分なりに考えられるので、意外と楽しく仕事に取り組んでいます。

がむしゃらな姿勢を上司が認めてくれたのが嬉しかった。

 一番驚いたのは入社1年半で副班長に任命されたこと。とにかく、がむしゃらに仕事を覚えよう・身につけようと思ってやっていたことを、上司が認めてくれたのが嬉しかったですね。入社したときと比べて成長したかどうかは周りが判断することなのでわかりませんが、そうやって認めてもらえたということは、少しでも成長したのかなって実感はあります。
 副班長になってみてわかったのは、がんばって仕事に取り組んでいれば「あいつ、良い仕事してるな」と誰かが見ているってことです。だから今まで以上にしっかりと仕事をして、班長、作業長という役職を目指してやっていこうと思っています。

吉原良二さんってこんな人です

入社2年目、製銑グループ所属。現場では副班長として活躍する一方、休日は新婚の奥様と買い物などに出かける家族サービス全開の良き夫。最近は新婚旅行で初めて行った東京ディズニーリゾートがとても楽しかったとのことです。

吉原さん作業風景