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Recruit

Voices
先輩の声

倉敷事業所 橋本康臣

経験を積み重ねれば、
不安は自信に変わる。
先輩の言葉がスイッチに。

YASUOMI HASHIMOTO
橋本 康臣
[倉敷事業所]球晶グループ

不安が自信に変わったスイッチは、先輩が褒めてくれたことでした。

 前職はコンビニで店員として働いていたのですが店が閉店してしまい、求職活動をすることになりました。その際、オノエの求人情報の「経験不問」という文字が目に留まり、全く違う職種でしたが自分にもできるのかなと思い応募し、今に至っています。入社前は漠然と物を作ってる会社なんだろうな、という感覚でいました。
 担当する業務はスマホやパソコンなどに使われる電池の原料を袋詰めする製造作業と、フォークリフトを使って出荷する作業です。設備や機械を動かすという経験はなかったので、最初は務まるのだろうかという不安しかありませんでした。
 自信が持てるようになったのは、先輩方に作業を褒めていただいたことがきっかけだったと思います。特にフォークリフトでの出荷業務はきちんとできないと袋に穴が開いたりするので、最初は気を使いましたね。1年くらい経って作業自体に慣れていくにつれ楽しくなってきて、先輩方からも「よくできるようになった」と言っていただけるようになったんです。

休み・時間の融通が利く会社だから、プライベートは充実させやすいです。

 自分が作ったものが世に出回ることは、とても嬉しいですね。我々が出荷した原料がお客様の製品となり、その製品がスマホやパソコンに搭載され世の中に出回っていろんな人に使われているということが、この仕事の楽しさじゃないかと思います。
 全くの未経験で入社しましたので、フォークリフトの資格は入社してから取りました。会社でそういった資格を取らせてくれるのは魅力だと思います。
 またコンビニの店員時代は主に深夜業務だったので、プライベートの時間があまりとれませんでしたが、今はカレンダーで休みが決まってますし、残業がなければ時間もある程度見込みが立つので、プライベートは充実させやすいですよね。

1日1日を着実に、経験を積み重ねれば、未来は見えてくると思っています。

 今でもまだわからない仕事はたくさんありますが、先輩方は厳しさの中に優しさがある態度で接してくださるので、自信を持って仕事に取り組めています。先輩方のようになるためにはまだまだ経験が足りないと思いますので、着実にそれを積み重ねていくことと、良いところはどんどん真似をしていきたいと思っています。
 今は将来の夢や目標ということを考えたことがなく、日々目の前の仕事をやり遂げるだけですが、そうやって1日1日を頑張ることが重要だと思っている人間ですので、このまま経験を積み重ねていって、その先に未来があるというイメージを持ってやっていきたいと思っています。

橋本康臣さんってこんな人です

入社3年目、球晶グループ所属。スポーツ観戦が趣味で、特にプロ野球・横浜DNAベイスターズを応援しているとのこと。ご自身が身体を動かすのも好きで、岡山で行われる「岡山マラソン」にも出走する予定があるそうです。

橋本さん作業風景